『異性愛の当たり前感』
こんにちは☆ ちぃですヽ(*'∀'*)ノ
以前Aセクくんに言われた言葉で割りとビックリしたのが
「同性愛云々よりも、異性愛の当たり前感の方が苦手」
という一文。もうなんか「苦手」というより嫌い念をはっきり出したような言い方なので、驚きました……。
ウチ自身「異性愛者」なので、知らず知らずAセクくんを不快にさせてたかも知れないと慌てたのですが、
Aセクくんは「そういう事じゃなくて」と付け加えて『異性愛こそが当たり前の傍若無人っぷりが嫌だ』と言っていました。
つまりウチは異性愛者だけど、異性愛以外にも性愛はあると言葉に含んでるから問題ないらしいです。たぶん。
これは別にAセクくんがAセクシュアルだからだというワケではなく、単に個のお話だと思うのですが……どうなんでしょう。
ゲイの友人にその話をすると「わかる気がするけど、そこまではない」「排除しようとしたり、敬意のない好奇心だけだったらイラつくけど」と。
……ちょっと奥が深そう。
でも確かに「異性愛の当たり前感」はウチも感じますね。
例えば女性同士の恋愛を描いた作品に『禁断の愛』と銘打ったり。
言ってみれば『アブノーマル』という表現もそうかも。
注意して見てみると意外とあるのかもしれませんね。。。
ウチも気を付けなきゃ(`・ω・´)+
こういったものは「異性愛規範(ヘテロノーマテビティ)」とか「異性愛主義(ヘテロセクシズム)」とか
いろいろ名前があるけど、この話をすると長くなるのでまた今度┓(^-^;)┏
ではでは(*'ω'*)ノシ
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